中国 時限爆弾を抱える地方政府

By NTDJapanese on 6月 23rd, 2011.
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【新唐人日本2011年6月23日付ニュース】クレディ・スイスは最新の中国経済予測で、今年と来年のGDP成長率を前回の発表より引き下げました。アジア地区首席経済アナリストの陶冬(タオ・ドン)氏は、中国の地方政府が抱える債務は中国経済におけるもっとも大きい時限爆弾であり、中国の不動産市場は調整を迫られていると指摘しました。 クレディ・スイスは中国のGDP成長率予測を前回の発表より引き下げ、2011年度は8.7%増、2012年度は8.5%増と予測。陶冬(タオ・ドン)氏は、中国の地方政府が抱える債務のリスクを指摘し、現政権の任期内に地方債務を銀行システムから分離するのは困難だと述べます。 クレディ・スイス アジア地区首席経済アナリスト 陶冬氏「中国の地方債務は私が見てきた中国経済の17年来の最大の時限爆弾です。その規模は莫大で、以前のいかなる銀行の不良債権を超えています。でも 不動産市場にまだ果断な調整がない限り、この時限爆弾はまだ爆破はしないでしょう」 中国の不動産市場の見通しについては、自分なら中国で不動産は買わないと述べます。 クレディ・スイス アジア地区首席経済アナリスト 陶冬氏「中国の不動産周期はすでに交差点に辿りついています。中国の不動産市場の調整時期は中国の通貨正常化の過程によります」 また、インフレが高進を続ける中、中央銀行は少なくとも3~4回は利上げすると予測します。 香港の不動産市場に関しては、大陸のホットマネーやアメリカ連邦準備銀行の量的緩和政策により、価格上昇の抑制は困難であるとし、低所得層を助けるための政策を打ち出すよう促します。 新唐人テレビがお伝えしました。 www.ntdtv.com 中国不動産,不良債権,地方債務,香港,クレディ・スイス,GDP成長率,中国経済,バブル
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